歌舞伎俳優・市川海老蔵が26日、ブログを更新

歌舞伎俳優・市川海老蔵が26日、ブログを更新。6月22日に妻・小林麻央さんを34歳の若さで亡くした時の心境を「息ができなくなっていた」「心に大きな穴」などと、赤裸々に振り返った。

 足元に座布団2枚を並べた写真を添え「今だから言える 6月23日からの舞台 24、25の舞台 息できなかったです、もちろん出来ますが 麻央を思うと 息ができなくなっていた…だから必死に舞台に集中する、そうすると微かに息が吸える、、そんな日々でした」と、最愛の妻を亡くした当時の心境を告白。

http://cogoole.jp/searches/blog_detail/839/45798
http://blog.crooz.jp/faewraewr/ShowArticle/?no=2

 悲しみに暮れながらも、6月は東京・シアターコクーンでの舞台「第4回 自主公演 ABKAI2017~石川五右衛門外伝~」を完遂し、7月3日からは東京・歌舞伎座で「七月大歌舞伎」に長男・勸玄くんとともに出演した。

 また「6月22日から、、心に大きなどころでない穴が空き 途方にくれる日々。改めて皆様に御礼したい、本当にありがとうございます」と、ブログにファンから寄せられたコメントで励まされたことに、感謝の気持ちを表した。

http://blog.crooz.jp/faewraewr/ShowArticle/?no=1
http://spora.jp/sec/diary/593512

フランスの女優イザベル・カレと、國村隼、安藤政信

映画.com ニュース] フランスの女優イザベル・カレと、國村隼安藤政信門脇麦ら日本の実力派俳優が共演したベルギー、フランス、カナダの3カ国合作映画「KOKORO」が、11月4日から東京・渋谷のユーロスペースほか全国で順次公開されることが決まった。

 ベルギーの女性監督バンニャ・ダルカンタラが、日本のある小さな村を舞台に、心に深い傷を負った人々が再生していくさまを描いた人間ドラマ。夫と2人の子どもとともにフランスで暮らすアリスのもとに、長い間旅に出ていた弟のナタンがやってくる。ナタンは、旅先の日本で生きる意欲を見つけたと幸せそうに語っていたが、数日後、突然この世を去ってしまう。最愛の弟を亡くしたアリスは、弟を変えた人々に出会うため、ひとり日本を訪れ、自殺の名所として知られる崖のある海辺の村に行き着く。そこでアリスは、自殺のために村を訪れる人に寄り添い、自殺を思いとどまらせている元警察官のダイスケらと出会い、村の人々との交流によって心に静かな変化が生じていく。

http://faweroaueroi.asks.jp/667.html
http://faweroaueroi.asks.jp/397.html

 主人公アリスをカレが演じるほか、ダイスケ役に扮した國村が、国内外の注目を集めた韓国映画「哭声 コクソン」に続き、海外作品で存在感を発揮。安藤はアリスが出会う地元住人のジロウ、門脇は好奇心旺盛な女子高生のヒロミを演じる。

 監督・脚本を手がけたダルカンタラは、自身の祖母の体験に基づき第2次世界大戦中にシベリアに追われたポーランド女性を描いた「荒野の彼方へ」が、ロカルノ国際映画祭などに出品され、日本のSKIP国際Dシネマ映画祭2011で監督賞を受賞。「KOKORO」は、同作に続く長編監督2作目となる。

https://4meee.com/favorites/view/1542690
http://faweroaueroi.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/aewraeraer

ジャニーズの人気グループ「関ジャニ∞」の横山裕(36)が、デイリースポーツの連

ジャニーズの人気グループ「関ジャニ∞」の横山裕(36)が、デイリースポーツの連載コラムで、思い入れの強い「8月25日」について触れ、ドームツアーでの秘話や今後の目標などをつづった。

 ◇    ◇

 8月25日は、僕らが「浪花いろは節」で関西限定デビューした記念日です。あれから13年経ったんですね。

 僕ら、デビュー日が2個あるんですよ。8月25日と、全国デビューの9月22日と。デビューの時は本当にうれしかったなあ。そこを目標にジャニーズに入りましたからね。メンバーみんなで京都のCD屋さんに行ったのを覚えてます。

 昔は∞ではなくて8だったんですよ。僕ら気いついたら8が倒れてたんです、勝手に。「えー、横なってるやん!」ってみんな言うてましたもん。誰が横に倒したのかは今でも分かりません(笑)。

http://www.freeml.com/bl/15736982/741450/
http://www.mamegra.com/pgm/DIET/DIARY/102142

 ずっと僕たちのことを見続けてくれるファンの方も多いです。それこそ松竹座でやってた時から来てくれてる人も。東京ドームとかに立ってても分かるんです、顔が。「あ、ずっと来てくれてる方や」「応援してくれてる方や」って。メンバーもみんな分かってると思いますよ。

 東京ドームが終わって、今ちょっとホッとしているところです。夏の暑さとかいろんなこととの戦いがあるけど、お客さんが、僕らがウワーッてなってるのを見てテンション上がって、そのお客さんを見て、僕らのテンションも上がって…。「夏のドームツアーっていいなー」って思いました。

 「青春のすべて」って歌があるんですけど、この間、それを歌ってる時に感慨深くなって、グッときちゃいました。マルがその前にいいこと言ってて。季節の歌なんですけど、「あー、このメンバーで四季をまたいできてるんやなー」って感情移入しちゃって…。

 よく「5大ドームの次の目標は?」って聞かれるんですけど、僕は続けることが大事だと思ってるんです。ステップアップはもちろん大事なんですけど、5大ドームをやり続けられたらって。13年で106回やから、次は200回。超えたいです。

 14年目に入れたのは皆さんのおかげやなって思います。年々強く感じる。僕らだけではここまでこれなかった。いろんな方が携わって、応援してくれたからやれてるんや、と思っています。

http://www.68newspaper.net/article_detail.php?article_id=6315
http://www.68newspaper.net/article_detail.php?article_id=6314

人工物が到底敵わない自然こそが最も美しい景色や造形を生むように

人工物が到底敵わない自然こそが最も美しい景色や造形を生むように、石田ゆり子は天然石の如く自然だからこそ美しい。それを皆が本能的に理解しているのだと思います。私にとっては平和の象徴です。これからも我々を穏やかに照らしてください」

 石田ゆり子(47)の魅力を本誌にこう熱く語るのは2015年のドラマ『医師たちの恋愛事情』で共演した斎藤工(35)。

 ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で新垣結衣(29) の叔母役を演じた石田の勢いが止まらない。「日経エンタテインメント!」6月号で発表した「タレントパワーランキング」の「女優急上昇ランキング」では堂々の1位を獲得。2016年秋に始めたインスタグラムはフォロワー数100万人を突破。

 2017年夏の連ドラ『プラージュ』(WOWOW)、秋の月9にも出演するなど今、まさに日本で最も輝いているアラフィフ女優だ。

 そんな彼女の少女時代は意外にも超体育会系だった。

「典型的なスポーツ少女で、小学校時代には水泳平泳ぎでジュニアオリンピック第8位になっています」(知人)

 妹の女優・石田ひかり(45)とともに19歳で芸能活動を開始し、ドラマ『海の群星』で女優デビュー。1990年代には多数のトレンディドラマに出演した。

http://cogoole.jp/searches/blog_detail/837/45772
http://cogoole.jp/searches/blog_detail/837/45771

 1992年のドラマ『さよならをもう一度』の劇中で、彼女をふった石田純一(63)は、彼女の魅力をこう語る。

「初々しく清涼感があり、砂漠のオアシスのような女性でしたね。純粋で正統的な華やかさの裏に潜む憂いにハッとさせられました」

「女優として苦汁を舐めた時代もあった」と映画プロデューサーは回想する。
森田芳光監督の映画『悲しい色やねん』(1988年)での演技を現場で酷評され、逆に『俳優という仕事をしがみついてでも続けていこう』という強い気持ちになったそうだ。その当時の苦い記憶が役者業の原点になったと聞いている」

 それから17年後。石田は2005年『北の零年』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞する。行定勲監督(48)は、彼女の魅力についてこう語る。

「極寒の夕張で氷上のシーンを撮っていました。吹雪の中、着物で歩く場面があまりに美しいので、熱中して撮影を続けていると、『殺す気ですか?』と言われたんです。それも、けっしてクレームには聞こえないような可愛らしいトーンの声で……。

 基本的にはすごく謙虚だけど、心情が伴っていないと眉間に皺を寄せる。本当は頑固なんだと思います。天然の軽やかさが美しい。ある意味、大胆で謎な女性です」

http://www.freeml.com/bl/15736233/463167/
http://www.freeml.com/bl/15736233/463168/

 石田は妹とともに個人事務所「風鈴舎」を設立、社長としても活動し、エッセイも積極的に執筆している。40代を迎えた石田は、年齢に逆らわない自然なままの女性の生き方を推奨している。女性誌編集者は、石田の魅力を同性の視点からこう見る。

「『アンチ・エイジングが嫌』、『ドラマに出ている自分の顔にある、シミや皺も素敵な年輪』、『太ったり、年をとることは劣化ではない』と自由に語る石田さんの言葉は、同世代の女性層からも絶大な支持を集めているんです」

 老若男女から愛される石田だが、浮いた話はなかなか聞こえてこない。

「『結婚できないのでなく、結婚しないだけ。ただ、結婚しない人生を選んできたことに対する覚悟や責任は強く感じている』と真剣に話されていたのが印象的でした」(同前)

 インスタで発信される石田のペット愛あふれた画像や発言も魅力のひとつ。犬の「ゆき」、猫の「はにお」「たび」も石田同様に人気者に。「犬猫みなしご救援隊」で動物愛護に取り組む中谷百里さんは、石田との交流をこう語る。

「女優ではない “一人の女性” としても魅力的。石田さんの愛猫『ビスク』が亡くなったとき『いつまでも落ち込んでいられない。(ほかの3匹を)精いっぱい育てていきたい』とおっしゃっていたのが印象的です。現在は動物の殺処分を減らす活動に関心が高いようです」